2年生授業概要

2年生授業概要(平成19年度開講科目)

基礎・教養科目
専門基礎科目
専門科目

芸術の世界に親しみ、感覚、感性をみがく。前半は象徴派の詩人達を読み、さらに彼らの詩からインスピレーションを得て作曲された音楽を鑑賞しながら、近代詩と近代音楽の世界をのぞいてみましょう。
文化を理解するために視点や方法、また人間の存在のあり方について考える。特に、身近な婚姻、家族、親族組織などについて理解を深める。
日本近現代史、 特に十五年戦争 [満洲事変 (1931年) からアジア太平洋戦争の終結 (1945年) まで] を中心に扱う。 戦争の実態とその背景、 戦後の諸問題を検討することにより、 「戦争と平和」 という問題に迫ってみたい。 講義は、 適宜、 文書資料や映像資料を用いながら進めていく予定である。
本国憲法は人権の保障を目的とする国の最高法規です。国家は私達の人権を守るために 憲法の下で政治を行い、法秩序を形成しなければなりません。この意味が受講後に理解できるように一般的な判例の他、教育や食品行政にかかわる憲法問題、時事問題として扱われる憲法問題にも触れて講義します。
ヒト固有の姿や行動は身体各部の相互関係にる。 また、 これらは食物の獲得やその摂取を通じて 環境と深く関わる。 人間はなぜ、身体、心、環境に、こんな特徴を持つのか、講述やビデオ映像等を通じて理解する。
世界の食文化への理解を深めること。専門分野に関わる英語語彙、表現の習得、読解力、表現力の向上を目的とします。
中国語I・IIの授業で習得したことを応用し、さらにより多くの語、文例を身につけて、思ったことを自然に表現できるようにする。
1年のつづきをします。
道案内、電話、ビジネス、ランチ、商談、ショッピング、ホテルでのトラブルなど日本における外国人との会話の基本を、ビデオテープを活用し、また多様なドリルを通して学習する。
日本文化や日本人の行動様式に関する論争を整理し、その特徴を概説する。
栄養・食生活関連の情報発信や取組みを計画ためのニーズアセスメント方法の1つとして、食生態調査の基礎を学ぶ。中でも食事調査法の習得を中心に、食物摂取状況と食環境との関わりを考え、「私の食生態マップ」を描くことを最終目標とする。
国際的な視野での比較栄養・食生活論。飢餓から飽食まで、世界中の栄養・食生活上の課題を、食糧生産・加工・流通、健康・食情報の流れなど、食環境との関わりを含めて学習する。また、具体的な世界各地の事例も学ぶ。以上の学習を通じて、日本の栄養・食生活について、より深い理解を得ることを目的とする。
生化学はあらゆる生物の生命現象を分子レベルで理解しようとする学問である。 本講義では、 ヒトが取り入れる栄養素の化学的構造と代謝について学び、 生きるための機能とどのように関係しているのかという点を中心に勉強する。
日常の検診で使われている検査値を読みその意味を考察し、食事との関係を考える。
食生活改善の基本的な方法を考える。1人の対象者の、食生活改善案を作成し、アドバイス、弁当作成をする。
保健管理および高齢者保健の理念や方法などを学習する。
食卓に登場する食品(加工食品を含む)について、それぞれの食品の特徴と含まれる成分について栄養機能から生理機能までを学ぶ。合わせてと貯蔵・加工に伴う変化を学ぶ。
文章で何かを的確に伝えるための基礎的な練習をします。レポート、論文、各種の書類などを書くとき、どのような点に気をつけて書いたらいいか、初歩から学んでいきます。2限続きの授業で、毎回、テーマの異なる文章を書いて提出してもらい、次の授業でそれらを検討します。
「食」に関する専門知識を学ぶ学生の皆さんが、自ら得た知識や「食」についての考え・認識を、他の人々に伝え、訴えていくためには、的確なわかりやすい文章の書き方を身につけることが大切です。2時限続きの授業で、実際に文章を書くことを通じて、文章表現の基礎を学びましょう。
「文章論演習 I 」を土台にしたワンランク上の練習です。2限続きの授業で、毎回、文章を書きます。&00075244;読み手の反応を考える。&0007524b;言葉を粘り強く選んで書く。&0007524c;論理的に考えて書く。以上3点を重視して演習を進めます。さまざまな用途に応用できるベーシックな文章力を磨いていきましょう。
「文章論演習 I 」で学んだ基本を活かし、調べて書く、論評する、自分の考えや経験を表現するなど、2時限続きの授業で実際に文章を書いてみて、人によく伝わり、訴える文章表現を学びましょう。
フィールドワークの技法を学びながら、現代食文化の特徴を調査する。今年度は日本におけるフランス食文化を課題にして、フィールドワークの方法を学ぶ。調査地としては、飯田橋界隈のフレンチ・レストランを対象にする。調査項目の作成から、現地調査の実施、調査結果の報告等、調査の仕方を具体的に学ぶ。
現代のグローバル化する世界のなかで地域文化や都市文化や消費文化はどう変容しているのかを学ぶ。
食育・スローフードといった観点から再認識されつつある「伝統的」な食生活のあり方を、庶民生活の全体性から省察する。経済効率や栄養評価だけからではない食生活の実践を、具体例を通じて学んでいく。講義で学んだことを基に、各自が冬休みに調査研究を行い、レポートを提出する。
食器具類の機能、及びそこに具わる美を捉え、食環境を豊かにする手立てを学ぶ。そのために、いろいろな分野の陶芸家や各種の工芸家達の作品作りの場面を、VTRや写真等を通して紹介し、また作成された食器具類を実際手にとり、五感を通して食器具類の大切さと美意識を高めることを目的とする。
各ライフステージ別に, 発育・成長・健康などの生理的因子とそれを維持する食の内容の重要性を、 栄養面だけでなく心理・文化・環境面からも講述する。 母性,乳幼児〜思春期を大和田、 成人期〜高齢期を香川,運動,特殊環境を川端が担当する。
生活様式の多様化、そして食事に対する価値観が多様化した今日、各ライフステージにおける食生活状態も異なってきている。そこで 改めてライフステージ別に、 「食べることの意味」 「食べることと健康の関わり」 などをにつき検討し、食事の 必要性につき理解し、 食事計画を立てる力を養成する。
生活者の立場で身近な食物加工について実際に体験し、食物の性質やその取り扱いに関する基本的な知識を、実習を通じて学び、食生活の向上に寄与できるように能力を養う。
食品の官能評価および品質管理の方法論について講義を行う他、演習・実習を行い、その内容を実践的に身につけることを目的とする。
官能評価及び品質管理は、食品以外の分野でも幅広く利用されている方法論であるので、それらの事例についてもとりあげ、紹介する。
食の安全性について 多くの問題が提起されている現在、 氾濫する情報について正しい判断をすることは困難なことが多い。 そこで、 食の安全性についての基礎知識を得ることにより、 正しい判断ができるようにすることを目的として講義する。
食コーディネートとはなにか、どういう社会背景から生れた概念、技能であるかを理解し、その技能を学び、基本技法を身につける。さらに中心的技能であるコミュニケーション力を強化する。
食コーディネートの力は、食品の生産、流通、消費、文化などあらゆる食の世界で求められる技術である。その基本技術を実習によって身につける。
日本料理の基本献立と歳時記の料理から、旬の素材を使って日本料理ならではの調理法を実習を通して学ぶ。
プログラム言語Visual Basic(VB)を使ってソフトウエアを作成する。市販ソフトウエアを使用する際のより深い理解をめざして、基本コントロールの操作実習、フローチャートにより処理の流れを理解し、プログラミング文法,アルゴリズムの基本を実習し,簡単な栄養価計算ソフトの開発をめざす。
メディアとは、テクノロジーばかりでなく、人の身振りや言葉をも含む。そのとき、メディアはコミュニケーションの道具として位置付けられる。この授業では、具体的な表現物を通して、いかにして「考え」が「形」に変換されるのかを学び、また、表現者の基本的な態度を学ぶ。
自分の持っている情報を発信し、それをプロデュースしたりプレゼンテーションするためには、自在に扱えるコミュニケーションツールが必要になる。この授業ではその方法としてホームページの企画制作を行う。ホームページ作成には専用ソフトを使用し、複数の表現を統合表現することを学ぶ。
情報伝達の方法として、映像の占める役割はますます増大している。本実習では、デジタルビデオカメラを使った撮影から、コンピュータを使ったノンリニア編集までを実際に体験することにより、映像による情報伝達を理解する。なお、制作はすべてグループ課題である。
■食文化栄養学演習

1)東南アジアの生活文化を理解することを目的とする。特に、インドネシア、ベトナム社会の食文化を中心に行う。
2)—健康・栄養に関する文献調査——健康・栄養に関する文献を調べ、 調べた内容を伝える資料を作成する。
3)アジアの食文化について、基礎的な本や料理本などから学び、日本との連続性や違いについて考えることを目的とする。併せて、本の読み方や要約の仕方を身に付け、ゼミとして議論することも学ぶ。方法は、数冊の本を分担抄読する。学生間での活発な議論を期待している。
4)特定の食物について、文献等により事実関係の情報を収集し、それに基づいて、その食物の世界をフィクションとして作品化する。小説、詩など自分の好むジャンルを選ぶ。
5)食に関わる器具食器やについて、 より広く深く知ることを目的とする。 対象を選び、 その歴史的変遷を学び、 また現代の生産方法や状況を知り、 消費する立場からはその扱い方を学ぶ。
6)何をテーマにするかから議論を起こし、それに必要なスキルを体得、発表までのプロセスを体験する。
7)授業では、テーマと資料を提示するので、各自調査、見学を企画、実施する。与えられたテーマから、各自がテーマに添った学習をし「成果」をまとめ、最終回で発表形式で報告する。各回で討論も行う。
8)英文の新聞、雑誌、専門誌からの栄養・食・健康に関する文献、資料を読み、海外におけるそれぞれの分野に対しての認識を深めるとともに英語力の向上を目指す。
9)都市は人間の希望や欲求を満たす機能が集積し、 さまざまな人と物とが流出入する空間です。この中で 人はどう協調し、 どう生きようとしているのか、 いろいろな資料をもとに、あるいは作る中で、 新たな自分、 新たな食文化の広がりを発見してください。
10)メディア表現をテーマとする。映像班、書籍班、Web班などに別れて、与えられた課題対象について、企画から制作までを行う。最低限のデザインスキルとコンピュータスキルを身につける必要があるので、なにかを「表現」することに興味があるものを希望する。
11)システムアドミニストレータ(シスアド)は、コンピュータだけを扱う専門職ではなく、企業で営業や経理等本来の業務を行いながら、自部門の情報化を推進するリーダーのことである。情報化社会に対応できるようコンピュータに関する幅広いを知識を習得し、情報処理技術者試験合格を目指す。
12)レシピの表現、盛付けについて学び、テーマに即したリーフレット作りを行う。その過程で、対象に応じての料理、レシピ、栄養情報等の表現、伝え方について考えて欲しい。
13)現代社会に生きる私たちが身近に経験している食文化の様々な現象について文献を読み、じっさいに現地や現場に出かけて調べてみる。
14)健康・栄養に関する特定課題について、ドキュメンタリー風に作品をつくり、情報発信できる手法・考え方を学習する。
15)文化栄養学実習の基礎としての情報収集の1つである調査方法(アンケート)について学び、ITを用いたアンケートを実際に作成するための基礎の学習、実際の作成、収集、解析をこころみる。
16)ホームページ作成、データベース作成を通して、情報表現力の基礎を身につけることを目的とする。ホームページは、JavaScriptによる簡単なプログラムの初歩を含める。データベースは、食品成分・食材データベースとのリレーションによる栄養計算を含んだリレーショナルデータベースに取り組む。
17)商圏調査から店舗(事業)開発にプロセスを学ぶ。

家庭料理技能検定2級または3級に合格した者に単位認定を行う。但し、3級合格者で単位を修得した者が、2級合格した場合は、単位修得、成績評価の対象としない。詳細は履修の手引を参照のこと。
(注意:単位認定のための科目であり、授業はありません。)
短期語学研修(英語およびフランス語)を修了した者に単位認定を行う。詳細は履修の手引を参照のこと。
(注意:単位認定のための科目であり、授業はありません)
農園体験による食用植物の栽培の理解と食用植物の栽培に関わる問題:環境要因、病虫害、除草などについて考える。
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